167件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 美馬市(脇町)
昭和56年(1981)2月27日は低温のため、各地で水道管が破裂、路面が凍結した。3月1日深夜から降った雪は約10cmの積雪となり、果樹に被害が出た。 続きを読む
昭和56年(1981)1月11日未明から降り出した雪は12日朝までに脇町の平地部で10cmの積雪となり、県西部では13年ぶりの大雪といわれ、路面の凍結などで山間部のバスは全線ストップした。交通機関の乱れは13日昼頃まで続いた。 続きを読む
昭和53年(1978)、雨が少ないまま7月4日に梅雨が明けて、葉タバコ、桑、ハッサク、野菜、豆類などに相当な被害が出た。9月上旬、台風と低気圧の影響で降雨があって、旱害が解消した。 続きを読む
昭和53年(1978)6月13日午前0時すぎ、美馬町の山間部を中心に三野、三加茂、穴吹、脇町の5町に及ぶ広い地域にひょうが降り、葉タバコの被害面積は82.6haとなり、被害額も1億9,030万円となった。 続きを読む
昭和52年(1977)2月15日から優勢な大陸高気圧の張り出しにより寒気団が南下し、県西部では断続的な降雪があり、大雪、強風、異常低温注意報が発令された。16日には路面の凍結、水道管破裂などが起こり、ハッサクなどの果樹に寒害が出た。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風が九州西方海上から日本海に進んだ。台風自体の影響はさほどでなかったが、四国沖に停滞していた前線による雨と、太平洋高気圧の縁辺流がつくった強雨帯による雨によって記録的な雨量になり、大被害を起こした。那賀川上流の木頭村日... 続きを読む
昭和51年(1976)9月4日に発生した台風17号は13日午前1時40分頃長崎に上陸、同日午前9時には浜田の西方100km付近に進み、北上した。この台風で前線が刺激され、県下では約7日間雨が降り続き、吉野川に注ぐ各河川が氾濫、井口谷川の別所浜橋が流失、農地39... 続きを読む
昭和51年(1976)1月10日~12日と22日~23日と続けて県西部は厳しい寒気団に襲われた。積雪は2回とも4、5cmと少なかったが、路面の凍結で山間部のバスはほとんどストップし、果樹に寒害が出た。 続きを読む
昭和50年(1975)8月22日朝から、台風6号による雨が本格的に降り始め、23日午前4時頃まで続いた。この雨で、国道193号は清水で81m、谷口で170mが決壊、農地は79箇所、農業施設は161箇所で被害を受け、2億3,161万円の損害を受けた。 続きを読む