14件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 美馬市(脇町) 雪害
昭和56年(1981)2月27日は低温のため、各地で水道管が破裂、路面が凍結した。3月1日深夜から降った雪は約10cmの積雪となり、果樹に被害が出た。 続きを読む
昭和56年(1981)1月11日未明から降り出した雪は12日朝までに脇町の平地部で10cmの積雪となり、県西部では13年ぶりの大雪といわれ、路面の凍結などで山間部のバスは全線ストップした。交通機関の乱れは13日昼頃まで続いた。 続きを読む
昭和52年(1977)2月15日から優勢な大陸高気圧の張り出しにより寒気団が南下し、県西部では断続的な降雪があり、大雪、強風、異常低温注意報が発令された。16日には路面の凍結、水道管破裂などが起こり、ハッサクなどの果樹に寒害が出た。 続きを読む
昭和51年(1976)1月10日~12日と22日~23日と続けて県西部は厳しい寒気団に襲われた。積雪は2回とも4、5cmと少なかったが、路面の凍結で山間部のバスはほとんどストップし、果樹に寒害が出た。 続きを読む
昭和50年(1975)2月21日夜から22日朝にかけて降った雪は脇町で22cmとなり、バスがストップするなど交通がマヒした。春の重い雪が電灯線に付き、脇町で21日午後6時30分頃約3,500戸が停電した。また、ハッサクなどのかんきつ類に寒害が出た。 続きを読む
昭和49年(1974)2月7日午後3時30分頃から降り始めた雪は8日朝までに、脇町の平野部で20cmの積雪となり、山間部のバスがストップするなど交通が乱れ、農作物、果樹に被害が出た。 続きを読む
昭和44年(1969)3月12日、台湾付近に発生した低気圧が急速に発達しながら午前中に四国沖を通ったため大雪となり、岩倉では41cmの積雪となった。脇町では果樹の枝折れ、ビニールハウスの全半壊などの被害が出た。 続きを読む
昭和44年(1969)1月1日からの寒波で県西部の山間地帯は大雪となり、3日朝には脇町の平地部でも10cm以上の積雪となり、厳しい寒波で路面が凍結、徳島西部交通バスは全線ストップとなった。 続きを読む