40件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 美波町(日和佐町)
平成元年(1989)5月26日早朝、県南部で雹が降った。阿南市の新野・福井・椿地区及び日和佐町では直径1~2cmほどの大きさの雹が降り、ビニールハウスが破れたり、出荷前のミズフキ20haや葉タバコ10haが全滅に近い被害を受けた。 続きを読む
昭和59年(1984)4月13日午前9時頃、日和佐町山河内の山林で枯れ草焼きから燃え広がった火が強風にあおられて燃え広がり、夕方までに杉、檜などの初齢木林約35haを焼いて鎮火した。 続きを読む
昭和59年(1984)4月13日午前9時頃、日和佐町山河内の山林で枯れ草焼きから燃え広がった火が強風にあおられて燃え広がり、夕方までに杉、檜などの初齢木林約35haを焼いて鎮火した。 続きを読む
昭和52年(1977)8月22日午後0時半頃、山河内字西山の通称一番谷山の中腹から出火、台風8号の影響による強風にあおられ、火はたちまち山頂まで燃え上がり、さらに尾根伝いに南西方向に燃え広がった。日和佐町・牟岐町の消防団員、地元住民らが消火に当たったが、午後1... 続きを読む
昭和52年(1977)8月22日12時30分頃、日和佐町山河内字西山の一番谷山(標高560m)の中腹から出火、台風8号による北西14~15m/秒の強風に煽られ38時間余にわたって延焼を続け、松、杉などの造植林を含め約92haが焼失した。被害額は約1億2千万円に... 続きを読む
昭和52年(1977)8月22日12時30分頃、日和佐町山河内字西山の一番谷山(標高560m)の中腹から出火、台風8号による北西14~15m/秒の強風に煽られ38時間余にわたって延焼を続け、松、杉などの造植林を含め約92haが焼失した。被害額は約1億2千万円に... 続きを読む
昭和52年(1977)8月22日12時30分頃、日和佐町山河内字西山の一番谷山(標高560m)の中腹から出火、台風8号による北西14~15m/秒の強風に煽られ38時間余にわたって延焼を続け、松、杉などの造植林を含め約92haが焼失した。被害額は約1億2千万円に... 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風が来襲した。台風の通過時がちょうど満潮と重なったため、高潮による被害が出た。日和佐町の被害は、住家の全壊9戸、半壊45戸、床上浸水124戸、床下浸水145戸、漁船の大破5隻、町道決壊5箇所などであった。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、地震と津波が発生した。日和佐町の被害は、死者1人、傷者39人、住家の全壊2戸、半壊41戸、床上浸水55戸、床下浸水144戸などと、他の地域に比べて軽微であった。津波の被害が軽微であった理由としては、日和佐港がM字型湾で津波の... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日未明に、南海大地震が起こった。編者の体験記によると、津波は昭和19年の東南海地震の時と同様に押し寄せたが、日和佐町の被害は牟岐や由岐などに比べて軽微であった。被害は、死者1人、家屋の倒壊2戸、半壊21戸、床上浸水55戸、床下浸... 続きを読む