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163件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 石井町

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安政4年の八朔水

安政4年(1857)7月29日、八朔水と言われる大洪水により、飯尾川が氾濫し、田畑は泥水に浸かり、子供が溺れ死んだ。これを痛んだ南島の講中の人たちによって、3年後の万延元年(1860)に高川原の地蔵が建立された。 続きを読む

安政地震

嘉永7年(1854)11月4日朝辰の下刻から5日にかけて大地震があった。その時の上浦村の状況は、庄屋・阿部惣兵衛の記録に記されている。 続きを読む

天保14年の洪水

天保14年(1843)7月6日未明よりごく大降り、7日夜5ツ時出水。(「かどや日記」による) 続きを読む

天保14年7月の洪水

天保14年(1843)7月、七夕水。(「高原村史」による) 続きを読む

天保13年の火災

天保13年(1842)11月3日戌(午後8時頃)、名西郡中島村で大火、家数18軒、棟数49軒が焼失した。(「阿陽市街実記」による) 続きを読む

天保10年の洪水

天保10年(1839)8月8、9日昼夜大降り、晩九ツ時より大風吹き出し、10日朝より出水。(「かどや日記」による) 続きを読む

天保7年の洪水

天保7年(1836)8月12、13日大降り。夜半過ぎより東風しけと成る。(「かどや日記」による) 続きを読む

天保6年の洪水

天保6年(1835)7月23日朝より降り出し、大野分と相成、夜半頃大水。(「かどや日記」より) 続きを読む

天保5年の台風

天保5年(1834)8月6日、昼頃より余程降り出し、風に次第に大雨に相成り、夜半頃止む。2,30年以来の大風。(「かどや日記」より) 続きを読む

文政12年7月の洪水

文政12年(1829)7月17日、明方より大雨、昼夜降り通し、18日未明より丑寅(北東)の風吹き出す。(「かどや日記」による) 続きを読む

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