57件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 琴平町
昭和43年(1968)2月15日、発達した四国沖低気圧により、明治40年2月11日以来の大雪となり、山間部では1m以上の積雪となった。国鉄、琴平電鉄は全面運休、幹線道路もまひ状態となった。高松市、坂出市、観音寺市など16箇所でアーケードが倒壊し、通行人2人が重... 続きを読む
昭和42年(1967)7月8日~9日、梅雨前線により大雨となった。多度津での10分間降水量18.5ミリは記録史上第一位となった。県下の被害は、負傷者1人、家屋の全壊1戸、床上浸水11戸、床下浸水1,990戸、堤防決壊1箇所であった。 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日~17日、前線と台風24号により、四国地方は記録的な大雨となった。香川県内の13日~17日の雨量は350~600ミリに達した。県下の被害は、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊11戸、半壊19戸、床上浸水131戸、床下浸水7,861... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日の台風23号は風雨ともに強く、香川県内で死者2人、行方不明2人、負傷者18人、家屋の全壊35戸、半壊27戸、流失3戸、床上浸水702戸、床下浸水6,039戸、一部損壊1,340戸、橋流失3箇所、堤防決壊51箇所の被害が出た。 続きを読む
昭和37年(1962)夏、梅雨の雨量は多かったが、梅雨明け以降から9月の台風期まで高温少雨の状態が続いたため、農作物に旱害による被害が出た。善通寺での8月の降水量は23.3ミリ。 続きを読む
昭和36年(1961)9月15日~16日の第二室戸台風による被害は、東讃方面と小豆島で多かった。高潮や波浪による海岸部の建物・護岸の破壊が重要であった。香川県内の被害は、負傷11人、家屋の全壊20戸、半壊62戸、床上浸水828戸、床下浸水6,704戸、一部損壊... 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日~27日の伊勢湾台風により、県内では負傷者4人、家屋の全壊11戸、半壊8戸、流失2戸、床上浸水52戸、床下浸水1,292戸、一部損壊326戸、橋流失19箇所、堤防決壊40箇所の被害が出た。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、洞爺丸台風により、県内では西よりの強風とやまじ風のため風害が顕著であった。観音寺、琴平で家屋の全壊・半壊の被害が大きかった。県内の被害は死者8人、行方不明7人、負傷者5人、家屋の全壊275戸、半壊430戸、流失15戸、床上浸水... 続きを読む
昭和29年(1954)6月29日~30日、梅雨前線による大雨で、香川県全体に大きな被害があった。県内の被害は、死者3人、負傷者2人、家屋の全壊8戸、半壊1戸、床上浸水38戸、床下浸水1,541戸、橋流失8箇所、堤防決壊29箇所に及んだ。琴平警察署管内の堤防決壊... 続きを読む
昭和28年(1953)9月25日、台風13号により大雨が降り、12時頃の満潮時には海岸線一帯に高潮があって、海水進入の被害があった。香川県内で、家屋の全壊13戸、半壊33戸、流失6戸、床上浸水512戸、床下浸水8,758戸、橋流失49箇所、堤防決壊81箇所の被... 続きを読む