109件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 物部川流域
昭和47年(1972)7月4日、梅雨前線による洪水のため、山田堰が一部崩壊、床下浸水144戸、被災農地150ha、土砂崩れ発生、死者61人。(物部川の主な洪水の歴史による) 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、台風23号により、深渕の流量は約1,800m/秒となった。流域規模は小さかったが、後川支川の新秋田川で内水被害が発生した。被害は浸水家屋15戸、被災農地41haに及んだ。(「高知工事事務所40年史」等による) 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、台風23号により、深渕上流12時間雨量は249ミリ、深渕地点流量は約1,800立米/秒となった。流量規模は小さかったが、後川支川の新秋田川で内水被害が発生した。被害は浸水家屋15戸、被災農地41haであった。(「高知工事事務所... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号(土佐湾台風)により、深渕地点の流量は約4,600m/秒(戦後最大)となった。物部川下流部では川橋の橋脚欠損、物部川下の橋の落橋等の大きな被害が発生した。また、流域内では宅地・農地への浸水被害が発生した。流域関連自治... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号(土佐湾台風)により、深渕上流12時間雨量は328ミリ、深渕地点流量は約4,600立米/秒(戦後最大)となった。下流部では物部川橋の橋脚欠損、物部川下の橋の落橋等の大きな被害が発生した。また、流域内では宅地・農地への... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により、南国市を中心に大きな被害となった。南国市のみで全半壊1,339戸、一部破損、床上・床下浸水多数、被害総額57億円に及んだ。(物部川の主な洪水の歴史による)/深淵での最高水位は警戒水位を0.7m上回り、物部川橋... 続きを読む
昭和43年(1968)8月29日、台風10号による大雨のため、被害は家屋の流失・全壊1戸、半壊・床上浸水8戸、床下浸水30戸、被災農地78ha、被害総額1,504万円に及んだ。 続きを読む
昭和43年(1968)8月29日、台風10号により、深渕上流12時間雨量は225ミリ、深渕地点流量は約3,800立米/秒(戦後第3位)となった。増水が短時間であったため、下流部では護岸等への被災はあったものの氾濫はせず、被害は少なかった。被害は浸水家屋39戸、... 続きを読む
昭和43年(1968)8月29日、台風10号により、深渕地点の流量は約3,800m/秒(戦後第3位)であった。増水が短時間であったため、物部川下流部では護岸等への被災はあったものの氾濫はせず、被害は浸水家屋39戸、被災農地78haと小さかった。(「高知工事事務... 続きを読む