四国災害アーカイブス

天武13年の地震

白鳳13年（684）10月14日、地震により、土佐、伊予、大和で被害。阿波に関する記録は残っていないが、土佐国では50万頃の土地が陥没したと記されているので、海部郡でも強大な地震・海嘯があったことと思われる。続きを読む

慶長9年（1604）12月16日、地震により、海部郡に海嘯が来襲した。慶長地震に関する海部郡の資料は、鞆浦大岩の碑文と宍喰浦旧記の二つが主なものである。鞆浦大岩の碑文には、12月16日未亥の刻に大海三度鳴り、その後高さ10丈の津波が7度来襲し、男女100余人が... 続きを読む

寛延元年（1748）6月～8月、干ばつ。／干天17日に及ぶ。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月～8月、干ばつ。／干天17日に及ぶ。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月～8月、干ばつ。／干天17日に及ぶ。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。（「野村文書」による）続きを読む

寛延元年（1748）6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。（「野村文書」による）続きを読む

明和元年（1764）11月19日辰刻（午前8時頃）、海部郡の民家から出火し、家数116軒を焼失し、巳刻（午前10時頃）鎮火した。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む