検索結果

1313件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 松山市

年代順で並び替える : |

昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月15日、低気圧が発達して東予・中予の平野部及び東予の山間部で大雪となり、雪害が発生した。北条市の平野部でも20cmを越す積雪があり、みかん樹木の枝折れとスギ・ヒノキ・マツの倒木、幹折れが起こり、被害総額は16億7,400万円にのぼった... 続きを読む

昭和42年10月の台風

昭和42年(1967)10月27日、暴風雨、洪水。(「台風と農作物の被害」による) 続きを読む

昭和42年8月の渇水

昭和42年(1967)8月19日、日照り続きのため、市公営企業局は給水制限を決定し、2割の給水制限を行った。連日の暑さと出穂前で水の使用量が増えたため、節水を呼びかけても効果はなかった。10月26日から27日にかけて台風34号による50ミリの降雨があり、ほぼ2... 続きを読む

昭和42年8月の干ばつ

昭和42年(1967)8月、33年ぶりの干害被害が出て、農作物などの被害総額は250億円を超えた。 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月10日から10月4日まで降雨がなく、異常な干ばつに見舞われた。水稲、野菜などには比較的被害が少なかったものの、みかんに被害が続出した。樹体が枯死するまでには至らなかったが、栽培面積920haのうち70.2%の646haが被害を受けた。... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

image

昭和42年(1967)7月10日~10月5日まで、中島町では降雨が全くなかった。みかんは栽培面積1,442haのうち77.5%の1,195haが被害を受け、被害額は5,084万円余に達した。島では水源確保のための井戸掘り、送水のためのパイプの敷設等の努力が重ね... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月10日から10月5日までの85日間、西日本を中心に記録的な干ばつとなった。みかんは8月下旬頃から葉が巻き始め、いわゆる菊みかんと呼ばれる肌の凹凸のみかんとなった。スプリンクラー等のかん水施設を急設し、農家は昼も夜もかん水作業に追われた... 続きを読む

昭和42年7月の台風

昭和42年(1967)7月9日、台風による集中豪雨のため、県内で9人の死者が出た。 続きを読む

昭和42年6月の渇水

昭和42年(1967)6月20日、日照りによる渇水と田植え時期が重なったことから、午前10時から午後4時までの断水となった。しかし、重信川流域の土地改良区との話し合いで、農業用水を重信川に放水することになり、7月9日に90ミリの降雨があり、時間断水は実質的に影... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

image

昭和42年(1967)、大干ばつのため、天水に頼っていたみかん栽培は甚大な被害を受けた。このため、ダム建設の計画が多くの人に支持され、石手川ダムが洪水調節、かんがい、上水道の用水補給を目的とした多目的ダムとして建設され、昭和48年3月に完成した。 続きを読む

1 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 132