12件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 松前町 風水害
令和5年(2023)6月30日、大雨により、宇和島市で住家の一部破損1棟、松前町で住家の床下浸水2棟、西予市宇和町の岩瀬川で護岸崩壊、大洲市菅田地区で農地浸水の被害。 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、阿久根台風により、重信川の堤防は各所で決壊した。上高柳でも内土手を含めて3箇所で決壊し、川原と化した。 この後、重信川は直轄河川改修工事を施工することになった。 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風が枕崎に上陸後、愛媛県の北西端を経て能登半島の東方に去った。県下の被害は、死者159人、負傷者328人、行方不明23人などとなった。稲作被害は3,700町歩、中糯・晩稲720町歩は収穫皆無であった。松前町では、17日夜... 続きを読む
昭和18年(1943)7月23日、台風に伴う大水害は観測史上最大の被害をもたらした。台風の進行速度が極めて遅く、停滞したため、21日から24日まで4日間豪雨が続き、松山地方の年平均雨量の5か月分に相当する540ミリの雨量となった。23日朝には重信川出合観測所で... 続きを読む
昭和18年(1943)7月21日~24日の台風により、松山では平均雨量の5ヶ月分が4日間に降った。県下の被害は、死者114人、行方不明20人、家屋全壊1,132戸、床上浸水27,020戸、堤防決壊1,074戸などとなった。松前町では、23日午前9時に北伊予村徳... 続きを読む
大正12年(1923)7月11日~12日の大雨により、12日午後に石手川が決壊し、80余町の水田流失した。大谷川の出水も甚だしく、消防団員が総出動し、郡中署からも所長以下現場に出動し、警戒に努めた。矢取川も出水して神崎伊予神社付近に濁流が氾濫し、松前方面の稲に... 続きを読む