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117件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 東温市(重信町)

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明治34年6月の洪水

明治34年(1901)6月30日、前日来雨が降り続き、夜に入って重信川は非常出水となり、横川(横河原)の西堤防が決壊した。(「相原日記」による) 続きを読む

明治34年6月の洪水

明治34年(1901)6月30日、前日来の雨が止むことなく降り、夜になって重信川出水。横河原の西堤防決壊1町余に及び、天王社の東及び地蔵土手の外を南下して重信に入った。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む

明治34年の水害

明治34年(1901)、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。(「重信町誌」による) 続きを読む

明治30年の干ばつ

明治30年(1897)7月22日~8月18日、干ばつ。南・北吉井村などで水利紛争起こる。 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月18日、暴風雨により、横川の西堤防が数十間破壊。 続きを読む

明治29年の洪水

明治29年(1896)8月16日午後より雨が降り始め、17日まで大雨となり、18日朝3時頃東風が起こり、風雨が強まり、午前8時過ぎから風向が南に変わり、やがて西に移り風雨が激しくなった。正午過ぎに横川(横河原)の西堤防(志津川分)数十軒が破壊され、水は見奈良の... 続きを読む

明治29年の風雨

明治29年(1896)8月18日午前3時頃、一昨日からの雨に加えて東風起こり、午前8時過ぎより風向きを南に変え、やがて西向きとなり、風雨が激しくなった。正午過ぎに横河原の西堤防が数十間破壊され、その水は見奈良の東部を流れ多くの田畑を流失させた。(見奈良の「相原... 続きを読む

明治29年の風雨

明治29年(1896)8月18日午前3時頃、一昨日からの雨に加えて東風起こり、午前8時過ぎより風向きを南に変え、やがて西向きとなり、風雨が激しくなった。正午過ぎに横河原の西堤防が数十間破壊され、その水は見奈良の東部を流れ多くの田畑を流失させた。(見奈良の「相原... 続きを読む

明治29年の水害

明治29年(1896)、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。(「重信町誌」による) 続きを読む

明治26年の洪水

明治26年(1893)10月14日、昨夜の雨が激しく、重信川は大出水となった。田窪の人々は拝志側に、見奈良の人々は横川(横河原)西堤防に参集して水防に当たり、薄暮に川の東に沿う堤防が決壊したため、水は彼方に傾き、我が居村(見奈良)は事なきを得た。(「相原日記」... 続きを読む

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