117件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 東温市(重信町)
明治35年(1902)8月11日、昨年決壊した横河原の土手が再び決壊し、大水が見奈良に入った。また、横河原駅の東も切れ、水は内分に入り、婦女子が狼狽した。昨年7月に損傷した堤防の復旧工事が不完全なため、この被害となった。水害に関係ない樋口、志津川に任せず、川下... 続きを読む
明治35年(1902)8月11日、昨夜横川(横河原)の西堤防が決壊し、大水が見奈良に入った。また、ステーション(横河原駅)の東も切れ、水は内分に入り込み、婦女子が狼狽したが、これは堤防の復旧工事が不完全なために起こった被害であった。水害に関係のない樋口、志津川... 続きを読む
明治35年(1902)8月11日、昨年決壊した横河原の土手が再び決壊し、大水が見奈良に入った。また、横河原駅の東も切れ、水は内分に入り、婦女子が狼狽した。昨年7月に損傷した堤防の復旧工事が不完全なため、この被害となった。水害に関係ない樋口、志津川に任せず、川下... 続きを読む
明治34年(1901)7月15日、前日来の雨が降り止まず、再び過日(6月30日)決壊した横川(横河原)の西堤防より大水が入り、見奈良、田窪を襲い、鉄道が所々決壊した。(「相原日記」による) 続きを読む
明治34年(1901)7月15日、前日来の雨降り止まず、再び過日決壊した横河原の西堤防より大水が入った。見奈良、田窪を襲い、鉄道を所々破壊した。この出水は近来にないことであった。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む
明治34年(1901)7月15日、前日来の雨降り止まず、再び過日決壊した横河原の西堤防より大水が入った。見奈良、田窪を襲い、鉄道を所々破壊した。この出水は近来にないことであった。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む
明治34年(1901)6月30日、前日来雨が降り続き、夜に入って重信川は非常出水となり、横川(横河原)の西堤防が決壊した。(「相原日記」による) 続きを読む
明治34年(1901)6月30日、前日来の雨が止むことなく降り、夜になって重信川出水。横河原の西堤防決壊1町余に及び、天王社の東及び地蔵土手の外を南下して重信に入った。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む