117件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 東温市(重信町)
昭和21年(1946)7月、出水により、拝志堤防1箇所、南吉井堤防1箇所が決壊し、濁流が耕地を襲った。昭和18年、20年、21年と続く災害に、地元住民は強固な堤防の築造を中央に請願し、災害国補工事として認可され、昭和22年2月に着工した。 続きを読む
昭和21年(1946)7月、出水により、拝志堤防1箇所、南吉井堤防1箇所が決壊し、濁流が耕地を襲った。昭和18年、20年、21年と続く災害に、地元住民は強固な堤防の築造を中央に請願し、災害国補工事として認可され、昭和22年2月に着工した。 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、阿久根台風により、重信川の堤防が3箇所決壊した。昭和18年の台風により決壊し、復旧中であった下林の堤防は、被害がさらに拡大して肥沃な水田も荒河原に変貌した。この水害で特に下林と上村の被害が甚大であった。 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、鹿児島県阿久根に上陸した台風は、瀬戸内海を斜断して山陰沖に出た雨台風であった。松山測候所によると、10日には7日以来の総雨量が308ミリに達していた。重信川は、昭和18年7月水害により決壊した堤防の復旧中であり、復旧工事中の... 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、鹿児島県阿久根に上陸した台風は、瀬戸内海を斜断して山陰沖に出た雨台風であった。松山測候所によると、10日には7日以来の総雨量が308ミリに達していた。重信川は、昭和18年7月水害により決壊した堤防の復旧中であり、復旧工事中の... 続きを読む
昭和20年(1945)10月、水害により、主に拝志村が大被害を受けた。昭和18年及び昭和20年の水害により、重信川河口から横河原間19.2kmが県直轄河川工事区間に指定された。 続きを読む
昭和18年(1943)7月21日、台風による豪雨のため、重信川の堤防が下林など6箇所で決壊した。広い沃野に土砂が流れ込み、耕地1,300haが流失し、12,000戸が浸水して、甚大な被害を受けた。重信川の川底に土砂が堆積したり、戦争中に山林を乱伐したための異常... 続きを読む