当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
67件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 東みよし町(三好町)
安政4年(1857)7月1日、大風により鐘堂、民家が吹き倒される。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
風水害 徳島県東みよし町(三好町)
安政4年(1857)8月朔日朝5ツ時まで、大雨と風が強く、吉野川は50年来の大水と言われた。足代村の名見(妙見)の往還には水が2尺程乗った。(教法寺の過去帳による) 続きを読む
安政4年(1857)、大暴風雨により、教法寺のセンダンの大木、本堂、鐘堂が吹き倒された。また、八朔の大水により、足代妙見の往還に吉野川の水が2尺も乗り、大被害を受けた。(「三好町誌」による) 続きを読む
安政元年(1854)11月4日朝早く地震、5日7ツ時大震り、その夜5ツ半時分、また大震り。(教法寺の過去帳による)また、11月4日、5日大地震、その後12月末まで約2ヶ月間毎日地震があり、4、5日毎に大揺りで、家の中にはいられず竹やぶに小屋掛けして野宿する者が... 続きを読む
地震・津波 徳島県東みよし町(三好町)
嘉永7年(1854)11月4日、大地震があり、前代未聞。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
嘉永7年(1854)9月より大雨続きで、山里ともに麦まきできず。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
嘉永6年(1853)6月1日夜8ツ時より、日本国中で大地震。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
嘉永6年(1853)、増谷川大水により、溺死者が出て、40軒流出。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む
嘉永5年(1852)7月20日、21日、風雨、出水により、足代村の吉野川筋並びに谷筋の所々で損毛。。 続きを読む
嘉永5年(1852)7月、子の大水により、増川谷、漆谷、伊月谷、子守谷筋などが崩れ、大被害を受けた。(「三好町誌」による) 続きを読む
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