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211件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 愛南町

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安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、推定M8.4の南海地震が起こった。被害地域は中部から九州に及んだ。津波が大きく、波高は串本で15m、久礼で16m、種崎で11mに達した。岡原定太郎から内海浦庄屋所に宛てた文書に、「先日之地震大汐ニ而も三板七八拾坪流出仕候」とあり... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月、大地震が発生し、余震が7日7夜続いた。住民は竹藪に逃れて日夜をあかしたという。津波は城辺町の海岸をなめつくし、満倉橋から満倉川を500m以上も海水が上流に向かって逆上し、潮の引いた山間に漁船が打ち上げられている様子はみじめだったろう... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月、大地震あり、外海浦に津波あり。鳴動は数日に及ぶ。人々は天地にその鎮撫を祈った。 一本松町正木の「蕨岡家文書」によると、11月5日申の下刻(午後4時頃)に大地震が発生し、夜中まで14、5度も揺れたという。また、海辺では津波の被害がひど... 続きを読む

嘉永5年の洪水

嘉永5年(1852)、外海村久家で失火、4戸を残すのみ。 続きを読む

弘化3年7月19日の風雨

弘化3年(1846)7月19日夜明けより、大風雨、洪水により、御城下の田地大損。御領中の貧民のため、救御用金を仰せつかり、二貫目を差し上げる。(「辰巳屋永代記録」による) 続きを読む

弘化3年7月9日の風雨

弘化3年(1846)7月9日4ツ頃より9ツまで、大風雨、大洪水。船越瀬の浜で舟、網舟20艘程が被害を受け、中泊でも少しの被害が出た。宮の山などの大木が倒れる。 続きを読む

弘化3年の台風

弘化2年(1845)7月9日と18日の2回にわたり大暴風雨、被害大。 続きを読む

文政4年の洪水

文政4年(1821)8月朔日、洪水により、内泊後の山中泊道上に従い崩れ落つ。(「辰巳屋永代記」による) 続きを読む

文政3年の洪水

文政3年(1820)8月13日、洪水。 続きを読む

文政3年の風雨

文政3年(1820)、風雨により損害大。 続きを読む

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