316件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 徳島市
昭和3年(1928)8月5日午前11時頃、落雷が起こった。天満神社の松の木が黒こげになり、幹が裂かれれ枝が折れた。松の木は高さ12m、幹径50cmであった。この落雷のため、松の木は1年後に枯れた。(小山精一氏の思い出) 続きを読む
昭和5年(1930)3月19日午後9時45分頃、徳島市役所庁舎本館から出火した火事は、本館及び議事堂を全焼し、11時30分頃鎮火した。焼失面積は木造瓦葺総2階建て本館1階など合計356坪7合であり、わずかに衛生課など47坪が残った。原因は議事堂隣の協議会のいろ... 続きを読む
昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む
昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む
昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月21日、未曾有の台風により、徳島市内では堤防の切り下げにより富田・内町方面で浸水家屋が多かったが、北方は吉野川改修堤防により本流堤防の決壊はなかったものの、沿岸地帯では海嘯の襲来により収穫皆無の箇所は下板東部方面に相当あった。川内村でも... 続きを読む