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条件: 徳島市

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昭和3年の山火事

昭和3年(1928)2月22日、眉山で火事。23日、八万町、大麻で火事。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

昭和3年の落雷

昭和3年(1928)8月5日午前11時頃、落雷が起こった。天満神社の松の木が黒こげになり、幹が裂かれれ枝が折れた。松の木は高さ12m、幹径50cmであった。この落雷のため、松の木は1年後に枯れた。(小山精一氏の思い出) 続きを読む

昭和5年の徳島市役所の火災

昭和5年(1930)3月19日午後9時45分頃、徳島市役所庁舎本館から出火した火事は、本館及び議事堂を全焼し、11時30分頃鎮火した。焼失面積は木造瓦葺総2階建て本館1階など合計356坪7合であり、わずかに衛生課など47坪が残った。原因は議事堂隣の協議会のいろ... 続きを読む

昭和8年5月の風雨

昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む

昭和8年5月の風雨

昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む

昭和8年5月の風雨

昭和8年(1933)5月3日、低気圧が日本海に進行した。総雨量は県南の山地で200ミリ程度(朴野250ミリ)、県北は少なかった(徳島30ミリ)。名東郡新居村では鉄橋の一部破損により溺死1人の被害が出た。 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前5時頃より大暴風雨が襲来し、風速37mに達した。被害は堤防決壊、道路・橋梁の流出等、建物、山林、農作物等に及んだ。 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、未曾有の台風により、徳島市内では堤防の切り下げにより富田・内町方面で浸水家屋が多かったが、北方は吉野川改修堤防により本流堤防の決壊はなかったものの、沿岸地帯では海嘯の襲来により収穫皆無の箇所は下板東部方面に相当あった。川内村でも... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日朝、前夜来の暴風雨は猛威をふるい、風速計が壊れて確実に知ることができないが、風速61mを称される空前の風速となった。南東の風に伴い高波が起こり、川水があふれて福島本町で50cm位の浸水があったが、風向が西風に変わり高波もおさまり大... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸岬を通過した室戸台風により、高潮被害が発生した。津田地区は被害が最も激甚であった地域として県の援助を受け飲料井戸の消毒が行われた。津田海水浴場には多くの流木が流れ着いた。、また、室戸台風により、津田のお旅所(津田町3丁目)か... 続きを読む

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