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条件:徳島県 徳島市

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康安元年/正平16年の地震

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康安元年/正平16年(1361)6月18日巳ノ刻より10月に至るまで、大地夥しく動き、止むことがなかった。殊に阿波の由岐湊では大山のような潮が来て、在家1,700余が悉く引き潮に連れて海底に沈んだ。家々の僧侶、男女、牛馬、鶏犬一つも残らず底の藻屑となった。 続きを読む

慶長9年の地震

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慶長9年(1604)12月16日未亥の刻、海部郡鞆奥は月が空に冴え渡り、木々にそよぐ風は肌寒い夜であった。海鳴が頻りに轟いて、人々が何事かと恐怖の中にいた時、大きな浪が7回襲来し、見る間に男女百余人が海底に沈んだ。 続きを読む

寛永元年の火災

寛永元年(1624)、名東郡一宮村にあった「えん硝蔵」(火薬庫)が火災にあった。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日、沖洲浦類焼により、八軒船屋焼け、お召船6艘を失う。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日、徳島安宅沖洲で火災、類焼により8軒長屋焼け、御召船6艘焼失。(「名東郡史」による) 続きを読む

慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日夜、渭東、沖洲に大火があった。(「阿淡年表秘録」による)/この火事の安宅から沖洲に飛び火したことが不審とされて、一説には隠密の放火であろうなどと言われている。 続きを読む

慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日、沖洲浦類焼により、八軒船屋焼け、お召船6艘を失う。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

万治元年の火災

万治元年(1658)正月10日申刻(午後4時頃)、東富田で発生した火災は、蜂須賀家の中屋敷をも焼失したと言われている。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

寛文7年の火災

寛文7年(1667)7月27日夜、徳島内町より出火、内町はことごとく焼亡し、家老邸も焼け、翌日鎮火した。(「阿波志」、「阿淡年表秘録」、「渭水聞見録」による) 続きを読む

寛文7年7月の火災

寛文7年(1667)7月27日、内町紀伊國屋町より出火、御役者屋敷・侍屋敷共合14軒、内町家数420軒、此丁数19丁58間、残家数25軒。(「阿淡年表秘録」「徳府世情ひかえ」による) 続きを読む

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