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昭和45年（1970）8月14日、台風により、橘～福田間の県道が何箇所も崩壊したほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む

昭和45年（1970)1月13日～15日の3日間にわたり大きな山火事があった。池田町の室生地区の畑で草焼きをしていた火が山林に燃え移り、瞬く間に燃え広がった。樋本の池田町、隣接の内海、土庄町の消防団だけでなく、自衛隊にも救援を求めて消火に努めた。延焼面積は52... 続きを読む

昭和45年（1970）1月12日午後1時50分、室生字木谷より発火、続いて2時25分、蒲生字山角より燃え始め、池田地区のほとんどの山林は14日まで燃え続けた。室生方面の焼失面積が私有林26,520ha、原野・牧野3,815ha、損害額9,150万円であり、蒲生... 続きを読む

昭和44年（1969）7月8日以後、40日間降雨なく水不足。 続きを読む

昭和44年（1969）3月12日、大雪のため、バスが不通となった。このため、高校の入学試験が14、15日に延期された。 続きを読む

昭和43年（1968）9月25日、台風19号により集中豪雨があった。 続きを読む

昭和42年（1967）8月、干ばつにより渇水、たばこ耕作被害大。 続きを読む

昭和42年（1967）、渇水のため、土庄町では約50日間にわたり1日6時間の給水制限を行い、水を坂出市・玉野市からの海上運搬に頼るという非常事態に陥った。県では、昭和36年の洪水、昭和40年の洪水及び昭和42年の渇水を踏まえて、殿川の洪水調節と水道用水の供給を... 続きを読む

昭和40年（1965）10月、殿川の洪水により、各地で堤防、護岸が決壊し、甚大な損害を被った。昭和36年の洪水、昭和40年の洪水及び昭和42年の渇水を機に、殿川の洪水調節と水道用水の供給を目的とした多目的ダムである殿川ダムが昭和47年度～49年度に築造された。 続きを読む

昭和40年（1965）9月10日、集中豪雨により、森庄川沿いの30数戸が床上・床下浸水し、田畑の冠水、2つの橋の流失などの被害が出た。 続きを読む