218件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 小豆島町(内海町)
昭和51年(1976)9月の集中豪雨は、継続雨量1,400ミリに達した。山津波が島内各地で起こり、流木、土砂が河川を埋没・決壊させ、濁流が流域の家屋、田畑を押し流した。苗羽地区では人命の犠牲はなかったが、被害は甚大であった。(苗羽の「被害復興之碑」の碑文による... 続きを読む
昭和51年(1976)、内海町東部の橘、福田、岩谷、吉田では土砂災害に見舞われた。4集落合計の被害は死者1人、重軽傷者10人、家屋の全壊32戸、半壊26戸、床上浸水95戸、床下浸水179戸、耕地26.3ha、宅地20.2ha、公共用地14.5haに及んだ。この... 続きを読む
昭和50年(1975)8月23日、台風6号に伴う集中豪雨により、内海地区で家屋全壊1戸、半壊1戸、床上浸水3戸、床下浸水109戸などの被害が出た。 続きを読む
昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部で大災害が発生した。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事となった。 続きを読む
昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部に大災害発生。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事。 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日19時から24時にかけて、台風8号による集中豪雨により、小豆郡内海町では土石流が発生するとともに、満潮時と重なって浸水家屋が続出した。小豆島東海岸は急傾斜地が多く、土砂崩れは鉄砲水となって瞬時に住家を押し流した。内海町の被害は死者... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日から7日にかけて、台風8号が梅雨前線を刺激して、四国地方は大雨となった。内海町の太陽の丘では、6日9時から7日9時までの24時間の雨量が年間雨量の約4分の1に相当する365ミリに達した。このため、内海町では橘地区をはじめ、急傾斜地... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、時間雨量92ミリの集中豪雨となった。このため、土石流が発生し、夫婦上池が決壊、続いて下池も決壊した。濁流は木庄川を駆け下り、家屋を直撃して、住人が濁流に流されるなどした。内海町では、死者29人、重傷者... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号は沖縄の南海上から九州を迂回し、朝鮮海峡から日本海に進んだ。本県では小豆島東部で400ミリ以上の大雨が降り、特に内海町の橘地区では5日22時~23時の時間雨量が93ミリを観測した。この雨により土石流が発生し、死者29人、... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、夜半から集中豪雨となり、時間雨量92ミリを記録した。河川の氾濫と満潮が重なり、安田地区、苗羽地区で浸水家屋が続出し、特に植松地区ではほとんどの家屋が床上浸水となった。急傾斜の多い島の東部海岸の橘、岩谷... 続きを読む