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131件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 小松島市

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昭和38年の豪雪

昭和38年(1963)1月23日、大雪となり20cmくらい積もった。低温が7日くらい続き、雪が解けず、作物は大きい被害を受けた。特にみかんは枯死、枝枯の発生が多く、後遺症が何年も続いた。この年の豪雪は三八豪雪と言われている。 続きを読む

昭和36年9月の火災

昭和36年(1961)9月24日5時15分、新港より出火、住家、倉庫5戸を全半焼。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風が室戸に上陸し、県東部の海岸線に沿って北上し阪神に向かった抜けた。ちょうど高潮と重なり、小松島市では家屋の全壊5戸、半壊28戸、床上浸水2,800戸、床下浸水1,725戸と大きな被害が出た。小松島市では川北・川南の... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風による高潮のため、川北・川南地区の低地部に海水が氾濫し、床上・床下浸水が市内目抜き通りの繁華街を含め川北、北浜、中田、川南、横須の大部分に及び、交通は途絶し、泥水の中に孤立の状態となった。小松島市は午前1時に市役所... 続きを読む

昭和36年1月の火災

昭和36年(1961)1月12日18時30分、立江町赤石より出火、12世帯延1,084㎡を焼失。損害1,368万円の大火災で、全消防団出動、隣接町村よりも応援出動があった。 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日、伊勢湾台風が潮岬の西から紀伊半島に上陸し、中部地方を横断した。小松島市の高潮は74cmに達した。 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和33年の強風

昭和33年(1958)1月26日、強風の中、南海丸(470トン)が小松島港を出港して和歌山港に向かったが、行方不明となった。捜索の結果、27日、兵庫県南淡町沼島の西方の海底に南海丸の船体が確認された。海難史上前例のない乗客・乗員167名全員死亡という大惨事とな... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

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