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131件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 小松島市

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明治29年の低温・長雨

明治29年(1896)7月から9月にかけて低温と多雨が続き、特に9月3日から12日にかけて四国沖に秋雨前線が停滞し、11日には台風が四国南岸をかすめた。10日間の総雨量は徳島で760ミリ、日和佐で1,034ミリに達した。稲作は、勝浦郡、那賀郡での被害が特に大き... 続きを読む

明治28年の台風

明治28年(1895)8月22日、高知県に上陸した台風により、一日雨量は鷲敷で401ミリ、小松島で177ミリに達し、那賀川、勝浦川等で洪水の被害が生じた。 続きを読む

明治26年の大雪

明治26年(1893)2月27日、南方海上を東進した低気圧のため、平野部は大雪となり、徳島では33cmの積雪を記録した。 続きを読む

明治25年7月の台風

明治25年(1892)7月23日、台風が高知市に上陸し、山陰に抜けた。記録的な大雨となり、県南山地の各所で山崩れが生じた。川上村平井の保瀬で48名、下木頭村大戸の高磯山で65名、福原村田野々の葛又山で16名など、全県で311名の死者が出た。高鉾村正木の槻地山も... 続きを読む

明治25年5月の洪水

明治25年(1892)5月23日午後から大雨となり、23時頃から風雨が強まった。勝浦川は、満潮と重なり、各所で堤防が決壊し、橋が流されるなどの被害が発生した。 続きを読む

明治21年の台風

明治21年(1888)8月30日、台風が徳島県を通過し、海岸部で高潮が発生した。坂野村の海岸で堤防が破壊された。県内で死者51名。稲作被害大であった。 続きを読む

明治19年の干ばつ

明治19年(1886)、旱害、雨乞いをなす。稲作大いたみ。(「坂野村誌」による) 続きを読む

明治17年8月26日の台風

明治17年(1884)8月26日、台風が九州、中国を横断し、日本海から東北に再上陸し、全国的に被害が甚大であった。徳島県では25日18時から暴風雨が激しく、26日2時まで続いた。各河川で堤防が決壊し、稲作は白穂となり、被害は甚大であった。坂野村誌は「大風雨二百... 続きを読む

明治13年の風雨

明治13年(1880)8月25日、四国は大風雨となった。 続きを読む

明治7年の大雪

明治7年(1874)2月25日、大寒波が来襲し、1尺以上の大雪が降った。また、2月から4月にわたり低温が続き、温州みかん、ネーブルオレンジ、ナルト柑等が多数枯死した。 続きを読む

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