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107件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 宿毛市

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令和3年7月の大雨

令和3年(2021)7月16日から18日にかけて太平洋高気圧の縁をまわり南東から湿った空気が流れ込んだため、大気の状態が非常に不安定となり、東部や西部を中心に大雨となった。降り始めの15日22時から18日24時の降水量は、清水で444.5ミリ、三崎で406.0... 続きを読む

令和2年1月の風雨

令和2年(2020)1月27日から28日にかけて、前線を伴った発達した低気圧が東に進み、大気の状態が不安定となった。このため、室戸市佐喜浜で27日0時~28日13時の総降水量367.5ミリを、28日1時21分に1時間降水量104.5ミリを観測した。また、室戸岬... 続きを読む

令和元年7月の大雨

令和元年(2019)7月9日、大雨により、宿毛市で住家の床下浸水1棟、土佐清水市で住家の床下浸水2棟の被害が出た。 続きを読む

平成30年9月の大雨

平成30年(2018)9月12日、前線が西日本に停滞したため大雨となり、宿毛市では住家2棟が床下浸水となった。 続きを読む

平成30年7月豪雨による斜面崩壊

平成30年(2018)7月8日夜明け前から、高知県西南地域では猛烈な雨が降り始めた。宿毛市池島では、尾根部の北向き斜面で斜面崩壊が生じ、道路を巻き込んだ被災により集落が短期間孤立した。崩土は斜面末端付近を縦断する道路を覆い、下方の漁港まで到達した。崩壊の規模は... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月8日からの豪雨により、宿毛市と大月町では71件のがけ崩れが発生した。本報告では、斜面崩壊が発生した宿毛市池島と大月町橘浦の2つの事例を紹介し、両地点とも、短時間で連続した降水が斜面崩壊の発生に大きく影響したと推察されるとしている。また... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日未明には大豊町の高知自動車道で大規模な斜面崩壊が発生し、上り線の立川橋が流出した。また、8日早朝には宿毛市の国道56号では路面冠水が起こった。四国地方整備局管内で通行規制実施区間(延べ延長)の総... 続きを読む

平成29年の台風5号

平成29年(2017)8月の台風5号の豪雨により、中筋川上流域では3日~6日の累計雨量が約436ミリの降雨となった。中筋川ダムでは3日15時から防災操作を行い、中筋川ダムへの最大流入量約102㎥/sの73%を貯留し、ダム流下量を約28㎥/sに低減した。これによ... 続きを読む

平成25年9月の竜巻

平成25年(2013)9月4日、安芸市と宿毛市でそれぞれ竜巻が発生。ビニールハウスの一部損壊や住家の屋根瓦のめくれ、樹木の枝折れ等。 続きを読む

平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月20日10時30分頃、台風23号による降雨のため、宿毛市和田字梅ノ木谷山~字長サコ谷の国道56号で道路災害が発生した。発生形態は背後地が棚田箇所に面する土留擁壁(高さ3.5m、長さ60m)の転倒である。災害発生時には宿毛観測所で連続... 続きを読む

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