14件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 宿毛市 火災
昭和50年(1975)2月13日午前3時10分頃、宿毛市本町の車庫付近より出火し、つぎつぎに燃え広がった。全焼は商店5棟、倉庫2棟、半焼は商店1棟等で、被害総額は5,262万円に及んだ。 続きを読む
昭和40年(1965)1月10日午前4時40分頃、新町の民家から出火し、戦前・戦後を通じて最大の大火事となった。約10mの北東の強風のため、火は付近一帯に燃え広がり、幅4mの道を隔てた向かい側商店などに飛び火し、商店、民家、倉庫など21棟を全焼し、映画館など7... 続きを読む
昭和40年(1965)1月10日、宿毛市新町で大火、21棟全焼、7棟半焼。1年足らずの間に繁華街が三度も大火で、防火用水の整備が問題となった。(高知新聞による) 続きを読む
昭和39年(1964)7月26日午後6時頃、宿毛市真丁の倉庫付近から出火し、隣接の商店街、倉庫、民家など17棟約1,000㎡を焼いて、1時間半後に鎮火した。損害額は5,070万円に及んだ。 続きを読む
昭和39年(1964)3月15日午後10時半頃、宿毛市水道町の喫茶店から出火し、店舗、事務所、民家など10戸を全焼、20戸を半焼し、16日午前0時半頃鎮火した。この火災で46世帯、136人が焼け出され、被害総額は4,946万円に及んだ。火災の原因は喫茶店の客が... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分に起きた南海道沖地震直後に、小筑紫の民家から出火した。原因は暗がりの中で避難するために火を付けたマッチの燃えかすが燃え移ったもので、小筑紫の繁華街19戸を焼失した。この時、付近の人々は津波の襲来を恐れて高いところ... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、南海道沖地震が起こった。地震による被害は宿毛の町が大きかったが、津波による被害は大島や片島で大きかった。宿毛町の被害は死者6人、重軽傷者58人、家屋の全壊185戸、半壊390戸、浸水520戸、防潮堤決壊153軒... 続きを読む