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7件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 宇和島市(吉田町) 火災

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弘化3年の大火

弘化3年(1846)9月12日夜、上組で大火があり、17軒のほとんどを焼失した。この時、藩主宗孝は的場まで出場し、みずから消防の指揮をとったという。 続きを読む

寛政3年の火災

寛政3年(1791)10月昼、本町一丁目より出火し、本町一丁目で23軒、裏町一丁目で40軒、裏町二丁目で22軒を焼失し、その他大工町の屋敷を全焼した。 続きを読む

寛政2年の火災

寛政2年(1790)8月21日夜、魚棚三丁目より出火して、魚棚三丁目及び本町三丁目で24軒が類焼した。 続きを読む

安永7年の大火

安永7年(1778)3月22日午後4時、魚棚一丁目から出火し、一丁目のほとんどを焼失した。 続きを読む

安永6年の大火

安永6年(1777)12月15日午後5時、魚棚一丁目東側の家から出火し、本町一丁目、裏町一・二丁目を残して6ヶ丁を焼失した。藩は町奉行に命じて米130俵を下付、被災者の救援にあたった。 続きを読む

宝永元年の大火

宝永元年(1704)正月10日夜、魚棚一丁目より出火し、裏町一丁目の一部を除いて町屋のほとんどを焼土と化した。藩は宗純の意により、横堀橋詰で町方全部に朝夕粥を施したほか、米372俵や応急資材として大量の木材、竹などを下付した。 続きを読む

寛文7年の大火

寛文7年(1667)2月3日午後3時、出火し、町方九ヶ丁ほとんど焼失、裏町一丁目のうちわずかに残すのみという大火となった。藩は御救米を与えて救済した。 続きを読む