90件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 大豊町
昭和55年(1980)5月、大豊町岩原のトウジ山で斜面上部からの落石・崩壊が多発し、下部のブロック(Dブロック)にクラック、倒木、崩壊現象が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和54年(1979)、大豊町岩原のトウジ山でクラック発生、北側の水田の水量に変化があった。散発的な落石はあったが、下部のブロック(Dブロック)に変化はなかった。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和53年(1978)3月24日午後9時20分頃、大杉中学校の職員室付近から出火し、校舎は全焼、隣接の民家11世帯14棟を全半焼し、午後11時頃鎮火した。当時の大杉中学校は現在の本山警察署大杉検問所の位置にあり、杉集落の中心地に接していた。焼失したのは学校側に... 続きを読む
昭和53年(1978)3月16日午後5時40分頃、落合から出火し、11戸が全焼した。焼死者が出た。大豊町は、翌17日に災害対策本部(町長が本部長)を東豊永公民館に置いた。 続きを読む
昭和53年(1978)、大豊町岩原のトウジ山で東側のブロック(A-2ブロック)の雑木林にクラックが認められ、一部が徐々に斜面上を滑動した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和47年(1972)7月5日、集中豪雨により、土佐山田町繁藤の通称追廻山で大規模な山崩れが発生し、山津波は国道32号沿いの人家11戸と消防団員や地元の人々60人及び繁藤駅に停車中の機関車と客車2両を一呑みにして穴内川の対岸まで押し流した。(「高知県百科辞典」... 続きを読む
昭和47年(1972)7月、集中豪雨を契機として、岩原川上流、赤根川流域で大規模な地すべりが発生した。このため、県と大豊町に要請により、昭和41年指定の岩原地すべり防止区域と赤根川水系の吉野川本流より2.4km上流の流域が工事区域に組み入れて高知営林局の直轄治... 続きを読む
昭和41年(1966)5月21日~22日の集中豪雨により、23日午前6時過ぎに大豊町小川で大規模な山崩れがあり、国道32号と土讃線が不通になった。このため、園芸野菜の出荷や通勤・通学にも大きな影響を受けた。この災害を契機に、国鉄は土讃線の路線を変更することにし... 続きを読む