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条件:高知県 大豊町
昭和62年(1987)7月14日夜から15日未明にかけて、台風5号による集中豪雨のため、県内の中央山間部で大雨が続いた。夜に入って雨脚はますます激しさを増し、特に阿波池田と本町大杉間の雨勢は強く、午後8時からの時間雨量がJR大田口駅で90ミリを記録した。この豪... 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号が四国を暴風雨圏内に巻き込んで九州東岸沿いを北上した。最大瞬間風速は宿毛で42m、総雨量は梼原で624ミリに達した。このため国道32号、国道33号が全面通行止めとなり、大豊町のトウジ山で大崩壊が起きるなど90億円を超... 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、国道32号、国道33号が全面通行止めとなり、大豊町のトウジ山で大崩壊発生など被害総額は90億円に及んだ。 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、大豊町岩原のトウジ山で南西側のブロック(Cブロック)の土砂約83,000立米が土石流となり流出したが、2基の堰堤に貯留され、人家被害はなかった。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和57年(1982)8月、台風13号による豪雨により、大豊町岩原のトウジ山が大崩壊を起こした。この時の崩壊土砂は推定4万立方mで、昭和55年から造られていた堰堤4基を埋め尽くした。建設省は昭和58年の梅雨入りを前に、トウジ山に太陽電池を利用した自動地すべり警... 続きを読む
昭和56年(1981)、梅雨期に入ると、大豊町岩原のトウジ山の地盤が軟弱化して、地すべりが本格的になってきた。トウジ山では6月頃から連日のように落石が続き、7月までに表土が崩れ落ちた面積は推定10haで、雑木林や植林が根こそぎ倒れ、田が30m下に落ち込むなど、... 続きを読む
昭和55年(1980)6月18日~19日、前線による大雨のため、大豊町岩原のとうじ山で地すべりが起こり、被害は被災世帯15戸、被災者57人、田埋没470㎡、畑埋没6,440㎡、林地流出12haに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による)/被災写真が掲載さ... 続きを読む