38件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 大豊町 風水害
令和元年(2019)8月、台風10号により、13日~16日の総降水量は馬路村魚梁瀬で869.5ミリを観測し、15日8時3分に室戸岬で南東の風41.9mの最大瞬間風速を観測した。大豊町で住家の一部破損1棟、梼原町で住家の床上浸水1棟、越知町で非住家1棟の被害が出... 続きを読む
令和元年(2019)7月、梅雨前線及び台風5号により、高知県では激しい雨が降り、17日~22日の総降水量は本山で679.5ミリを観測した。この大雨の影響で、21日に大豊町で増水した川に流されて1人が行方不明となり、本山町で住家1棟が床上浸水の被害が出た。 続きを読む
平成30年(2018)7月、台風7号や梅雨前線の影響で記録的な大雨となった。高知自動車道の笹ヶ峰南観測所では7月3日~8日の総降水量が1,352ミリ、時間最大雨量が88.5ミリとなった。この豪雨の影響により、大豊町上名の山腹斜面の土砂が崩壊し、高知自動車道新宮... 続きを読む
平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日未明には大豊町の高知自動車道で大規模な斜面崩壊が発生し、上り線の立川橋が流出した。また、8日早朝には宿毛市の国道56号では路面冠水が起こった。四国地方整備局管内で通行規制実施区間(延べ延長)の総... 続きを読む
平成30年(2018)7月、累積約1,700ミリの豪雨により、吉野川上流域の支川である立川川(大豊町)、行川、栗ノ木川(本山町)の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、豪雨後に3流域を対象に実施した航空レーザ測量の結果から、流域全体の土砂移動実... 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、本山観測所では累計雨量1,694ミリの降雨を記録した。この降雨により吉野川上流域の支川である立川川(大豊町)、行川、栗ノ木川(本山町)の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、立川川流域他で多数発生した大規模... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日、台風23号による大雨のため、土讃線の土佐穴内・大杉間で土砂崩壊が発生した。なお、この記念誌には災害に携わった人々の声が収録されている。 続きを読む