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条件:愛媛県 大洲市 土砂災害
平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日早朝には宇和島市の松山自動車道で土砂流入が、宇和島市の国道56号では土砂流入と法面崩壊が起こった。また、大洲市の国道56号が路面冠水し、約4.3kmの区間で通行止めとなった。四国地方整備局管内で... 続きを読む
平成30年(2018)7月豪雨により、吉野川水系立川川流域(高知県大豊町)及び行川・栗ノ木川流域(本山町)や、愛媛県大洲市・宇和島市周辺では大規模な崩壊や土石流,がけ崩れなどが多発した。本稿では、平成30年7月豪雨前後に立川川周辺流域及び大洲・宇和島地区で実施... 続きを読む
平成16年(2004)8月30日~31日、台風16号により、予讃線の関川・多喜浜間で築堤崩壊、新谷・伊予若宮間で路盤流失、千丈・八幡浜間で土砂流入、また予土線の真土・西ケ方間で土砂崩壊が発生した。31日には川之江~新居浜間、松山~宇和島間では大雨のためほぼ終日... 続きを読む
昭和44年(1969)1月9日、肱川中学校の本館裏崩壊。昭和43年度の災害計14件、復旧事業費2,014万円。(「行財政報告書」による) 続きを読む
昭和43年(1968)8月26日、長浜地方の集中豪雨により、大和川をはじめ各河川の氾濫、崖崩れ、浸水等により、被害は甚大となった。2時~3時の間に86ミリが降った。 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風が肱川流域の西部を通過して猛烈な暴風雨となった。総雨量は大洲町で470ミリ、本川上流の野村町で302ミリを記録した。昭和18年7月洪水による水源各地の崩壊箇所は再び大崩壊を起こし、土石流となって下流の河床を埋め尽くした... 続きを読む