57件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 大洲市(長浜町)
昭和29年(1954)9月13日、台風12号が来襲したため、櫛生小学校は休校となった。窓ガラス、屋根、瓦が多数破損した。(「櫛生小沿革誌」による) 続きを読む
昭和25年(1950)9月14日、キジア台風による水害のため、当時の新聞は肱川上流の鹿野川の水位が1時間おきに1m増水すると伝えている。また、肱川下流の長浜では、大潮と高潮が重なり、甚大な被害が出た。当時の写真5枚。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、和歌山県南方熊野灘を震源地とする大地震があり、長浜では震度4の揺れとなった。長浜港コンクリート壁の一部が脱落し、長浜港湾及び西海岸一帯は30cm地盤沈下した。この地帯は昭和22年の冬季、激浪により護岸の決壊、浸水の被害等を受... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、地震が発生し、4時半すぎに長浜町の家の玄関に出ると、家の前には潮がさしていて、水深30~50cmに達していた。5時頃、表通りに出ると、潮位は路面上20cmあった。(当時、長浜町に住んでいた筆者の体験に基づく。)/... 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、再度の出水のため、櫛生小学校の運動場の一部が流失し、大豆畑5畝、甘藷畑4畝が流れた。(「櫛生小沿革誌」による)堤防が崩れて、床下約30cmまで浸水した。(「柴小沿革誌」による) 続きを読む
昭和20年(1945)9月18日、枕崎台風により、水深は白滝小学校の校門で46cm位、公民館前で9.856mに達した。(「白滝小沿革誌」による)大雨のため、17日午後1時橋落ち、次第に水勢加わり、床上約1.5mとなる。(「栄小沿革誌」による)櫛生河も氾濫し、学... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、肱川流域では猛烈な暴風雨に見舞われ、昭和18年洪水後に復旧したばかりの堤防などが決壊した。大洲桝形の流量は約5,000立米/秒で、戦後最大となった。当時の写真3枚。水害体験談が掲載されている。 続きを読む
昭和18年(1943)9月24日、前日来の降雨のため出水し、櫛生小学校は校舎床上30cm浸水した。3年教室には土砂が流入し、運動場も3分の1が流失した。(「櫛生小沿革誌」による) 続きを読む