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条件:高知県 土佐町
昭和51年(1976)9月、台風17号に伴う集中豪雨(連続雨量1,290ミリ)により、土佐町下地蔵寺で地すべりが起こり、家屋が被災した。この研究では、下地蔵寺と怒田(大豊町)の地すべりを調査、観測し、御荷鉾帯の地すべりの発生機構及び運動特性について考察が行われ... 続きを読む
昭和49年(1974)9月1日午前6時20分、台風16号が中土佐町に上陸。中土佐町の被害は全壊5戸、半壊36戸、床上浸水94戸、床下浸水243世帯、被害額2,170万円で、災害救助法の適用を受けた。(「中土佐町史」による) 続きを読む
昭和47年(1972)9月8日、秋雨前線と熱帯低気圧により、土佐町田井で土石流が起こり、被害は死者2人、負傷者3人、家屋全壊2戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、台風23号により、四万十川が氾濫し、本村喜田部落の一部で床下浸水、被害総額8,000万円。(「大野見村史」による) 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号が佐賀町に上陸、午前7時~9時が最も猛烈となり、八幡前の堤防決壊、海水が西町から札場へ浸水、和田川が満水となり札場、中島町はほとんど床上浸水、町内全壊37戸、半壊83戸、床上浸水159戸、床下浸水406戸、軽傷3人。... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日午前8時、台風10号は佐賀町付近に上陸した。午前7時から9時までが最も猛烈を極め、八幡宮前のコンクリート防波堤が決壊、人家数棟が倒壊、決壊した箇所から流れ込む潮は滝のような勢いで流れた。和田川は満水に近い状態となり、船溜まりを溢... 続きを読む