検索結果

30件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐町 地震・津波

年代順で並び替える : |

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こり、津波も発生した。津波は3回襲来し、岡岩の前の護岸堤は20~30m破壊された。このため、浦分、町筋ともにほとんど全戸が浸水し、水位は土地の高い役場付近で約1尺5寸、低い浦分では乳に達する所もあった... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時頃、南海地震が起こった。上ノ加江町史によると、海汐は秒速5m位の速さで押し寄せたため、人々は中山や学校、善賢寺方面に避難した。高潮は3回襲来し、岡岩の前の護岸邸は20~30m破壊された。上ノ加江の被害は全壊200戸、半... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時頃、地震が起こり、家屋を揺り壊し、地面の所々に亀裂をつくった。人々は津波に備えて、中山や学校、善賢寺方面に避難した。津波が襲来したのは地震後20分ほどであった。津波は3回襲来し、岡岩の前の護岸堤は20~30m破壊された... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震が発生した。昭和南海地震による上ノ加江の被害の様子を示す資料として、「南海地震記録」(佐竹正成氏)などが紹介されている。 続きを読む

昭和21年の有間崩壊

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、吉野川支流平石川上流部の有間で崩壊が発生した。 続きを読む

安政元年の南海地震による土砂災害

安政元年(1854)11月5日、南海地震(M8.4)により、土佐町の宮古野集落の裏山崩壊、地蔵寺川沿いの崩壊・落石が発生した。 続きを読む

安政元年の土砂災害

安政元年(1854)11月5日、南海地震により、宮古野集落の裏山が崩壊し、崩壊土砂は伊勢川方向に大きく広がって堆積した。また、下地蔵寺集落より500mほど下流右岸の山端が割れ、川まで転がり落ちた。さらに、吉野川支流平石川上流部の有間で大崩壊(土量約570万立米... 続きを読む

安政元年の南海地震

image

安政元年(1854)11月5日、大地震が起こり、上ノ加江では流失家屋が200軒を超え、そのほとんどが浦分であった。船も19艘流失し、残ったのは広野神社くらいであった。久礼でも北村、大川谷、長沢谷、大坂谷方面や大野でも山際まで潮が入り込み、20町歩余の田畑が荒れ... 続きを読む

安政元年の南海地震による有間の大崩壊

安政元年(1854)、安政南海地震により、有間の大崩壊があったと言われているが、記録に乏しく、その規模等の詳細は分かっていない。この研究では、過去の南海地震の斜面災害について歴史資料及び現地調査に基づき、南海地震の斜面災害の特徴が報告されている。 続きを読む

安政元年の南海地震による有間の崩壊

安政元年(1854)11月5日、南海地震(M8.4)により、土佐町有間で大崩壊が発生した。 続きを読む

1 2 3