120件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 土佐清水市
昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性が数値解析により検討され... 続きを読む
昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性を数値解析により検討して... 続きを読む
昭和16年(1941)11月19日0時46分、宮崎県沖でM7.4の日向灘地震が発生した。宮崎、大分、四国南西部沿岸に全振幅約1mの津波が来襲した。土佐清水では2時5分に第一波52cmを記録した。 続きを読む
昭和16年(1941)11月19日0時46分、宮崎県沖でM7.4の日向灘地震が発生した。宮崎、大分、四国南西部沿岸に全振幅約1mの津波が来襲した。土佐清水では2時5分に第一波52cmを記録した。 続きを読む
昭和10年(1935)8月28日、台風が清水付近に上陸後、四国東部を通過した。県西部は豪雨に見舞われ、清水の日雨量は251ミリ、風速20.5mで、被害は幡多郡下に集中した。特に渡川の洪水は明治23年以来と言われ、中村町では1,900戸中でわずかに16戸を残して... 続きを読む
昭和9年(1934)10月24日、東シナ海低気圧が発達しながら北東進し、清水では日雨量433ミリの豪雨を記録した。被害は死者2人、家屋の浸水500戸、倒壊1戸、橋梁流失1箇所、道路・堤防決壊108mに及んだ。 続きを読む