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17件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 四国中央市(新宮村)

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明和7年の干ばつ

明和7年(1770)5月頃まで雨降らず、5月にわずかに降雨があったものの、6月から7月にかけて再び雨がなく、大干ばつになった。 続きを読む

寛政3年の風雨

寛政3年(1791)7月、8月に大雨風があり、農作物に被害があった。前年は大干ばつで農作物の被害が甚大で、翌年も大干ばつと洪水が重なり、3年連続の被害を受けた。 続きを読む

天保6年の台風

天保6年(1835)7月23日、暴風雨による洪水発生。広瀬舟守り、舟とともに遭難。 続きを読む

天保7年の長雨

天保7年(1836)6月から8月にかけて長雨のため大凶作。飢饉により今治藩より下渡米の下付を受けた。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日午後4時、地震が発生した。七昼夜の間ほとんど間断なく震動し、家屋は倒壊し、各所に亀裂を生じ、人は立つこともできず、這って竹林に逃げ込んだり、立木にしがみついて口もきけないありさまだったと伝えられる。 続きを読む

安政2年の地震

安政2年(1855)、前年の余震と思われる地震が数回発生した。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)、強い地震が三昼夜続いた。 続きを読む

明治18年の台風

明治18年(1885)7月5日、暴風雨。特に風害が大きく、軒並み家屋被害を受け、倒壊、屋根破損。農作物の風害も甚大であった。 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、九州南部から香川県に向けて台風が通過し、各地で山崩れが起こった。古野小学校の流失、宮川地区の家屋流失、床上浸水。この時、別子大災害が起こり、当地銅山川沿岸にも犠牲者が多数流れ着いた。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日~23日に、高知から兵庫県に向けて台風が通過した。暴風雨が激しく、洪水が起こり、山崩れ、家屋の流失により死傷者も出た。 続きを読む

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