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条件:愛媛県 四国中央市(川之江市) 風水害
昭和57年(1982)8月24日に台風13号が、9月24日に台風19号が来襲し、農業施設、土木施設等公共施設に被害を与え、住宅の浸水も広範囲に及んだ。昭和54年の台風20号に次ぐ被害をもたらした。 続きを読む
昭和54年(1979)10月19日の台風20号は、川之江市に大きな被害をもたらした。降雨により山田井川が氾濫し、宮川の下流一帯も広範囲に家屋が浸水した。また、二名から妻鳥にわたる海岸線に近い地区や、金生、上分地域にも降雨による被害が出た。消防本部の測定によると... 続きを読む
昭和54年(1979)10月、台風20号により、新居浜市では落神川・荷内川が、川之江市では宮川が氾濫した。写真3枚。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号に伴い雨が間断なく降り続き、被害が市内全域に及んだ。小河川、水路の氾濫による床上・床下浸水、山間部の崖崩れが各所で起こり、道路決壊、崖崩れによる住居の全半壊、河川堤防の浸食、ため池堤塘の崩壊等を招いた... 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日朝、第二室戸台風は四国東部をかすめて、昼過ぎに神戸の東側に上陸した。川之江では午前9時頃から吹き始めた北東の風が最大30m/秒以上に達し、陸地部では被害が比較的軽微であったが、高潮と激浪により海岸一帯の損害は意外に大きく、護岸堤... 続きを読む
昭和31年(1956)1月28日、低気圧が日本海で猛烈に発達し、季節風が強くなり、海上と沿岸で風害が起きた。28日正午前の満潮時に、川之江市と今治市の一部で高潮のため、床上浸水45戸、床下浸水187戸の被害が出た。 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日~15日、ルース台風が九州を縦断して山口県東部を通り日本海に抜けた。愛媛県全域に大被害を与えたが、宇摩地方では猛烈なやまじ風により家屋の倒壊が続出した。川之江では住家の全壊60戸、半壊260戸であった。 続きを読む
昭和20年(1945)9月16日~17日、枕崎台風にも伴う降水量は、東予の平地部で250ミリ、山岳部で800ミリに達し、県下全域に記録的な大災害をもたらした。宇摩郡では、死傷者34人、住家の全壊・半壊476戸、その他田畑、通信、交通機関などに大きな被害があった... 続きを読む