検索結果

14件のアーカイブスが見つかりました。

条件：愛媛県四国中央市（川之江市）渇水

年代順で並び替える : ▼ | ▲

大正13年の干ばつ

大正13年（1924）、大干ばつのため、金田・上分両地区の水が枯れ上がり、せっかく育てた稲も枯死寸前に陥った。涼川の源泉も枯れ始め、下流にまで流れることがほとんどなくなった。金田側と上分側の間に水争いが起こったため、宇摩郡長と三島警察署長が調停を行った。続きを読む

明治5年（1872）、金川村と三角寺村の間に水争いがあった。谷水が等分に流れるように置いていた分水石を切って流量を変えたため、水争いが起こった。（「惣改帳」による）続きを読む

慶応3年（1867）、大干ばつ。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

元治2年（1865）、干ばつ。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

安政2年（1855）、宇摩郡は大干ばつに見舞われ、農民は三島神社、黒蔵淵、水波の峯に出かけて雨乞いをした。庄屋たちは連名で、大川河水利用工事もくろみ書を三島代官所に差し出した。これはノミと鍬で法皇山脈の胴腹をくり抜いて銅山川の水を引き入れようとするもので、銅山... 続きを読む

嘉永6年（1853）、干ばつ、大凶作。「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

嘉永5年（1852）、干ばつ。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

天保4年（1833）、干ばつ、洪水。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

文政6年（1823）、干ばつ、洪水。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

文化9年（1812）、干ばつ。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

1 2 >