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179件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十町

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大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日、台風により、田野々の雨量は300ミリに達した。 続きを読む

大正元年9月の台風

大正元年(1912)9月22日、大型台風が東部海岸をかすめた。高潮も大きく、家屋150戸が倒壊し、漁船200隻が流失した。 続きを読む

大正元年8月の台風

大正元年(1912)8月23日、台風が土佐沖を北上し、県中央部から東部に上陸した。特に東部では暴風雨となり、被害は甚大となった。高潮も加わり、安芸郡で死者が多数出た。室戸では、無数の怪火が暗空を飛び、昼のような明るさであったと伝えられている。津波による港の被害... 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月15日、台風が鹿児島から四国地方に襲来し、徳島方面に抜けた。山地では雨量が400ミリに達したが、特に窪川地方で被害が大きかったという。吉野川も大洪水となり、阿波の国では土佐台風と呼ばれた。 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月5日、田野々の雨量は383ミリとなり、中村では平水より2丈6尺余の増水となった。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風が土佐沖を通過して、九州西部に上陸した。この台風は進路が判然とせず、天候が急変したため漁船の遭難が著しかったという。下川口漁港から足摺岬に出漁中の19隻のうち3隻だけしか帰着しなかったほどの災害であった。 続きを読む

明治40年の台風

明治40年(1907)9月7日、雨台風。田野々では6日、7日に444ミリの雨で増水したが、被害は少なかった。 続きを読む

明治40年の洪水

明治40年(1907)9月6日、低気圧が九州西岸から山口県に向けて北上した。県下では4日から大雨となり、雨量は田野々(大正町)で444ミリ、梼原町で613ミリ、窪川で455ミリに達した。四万十川流域では明治23年以来の大洪水となり、中村町では浸水家屋500戸、... 続きを読む

明治38年の大火

明治38年(1905)2月17日、興津村で大火。全焼26戸ほか。 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)9月7日~8日、暴風雨により、水位が平水より10尺増水した。被害は田畑浸水数十町歩、家大破1戸、道路4箇所15~20県、橋の流失2箇所、破損3箇所に及んだ。 続きを読む

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