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条件:高知県 四万十町(窪川町)
昭和63年(1988)2月20日午前11時40分頃、窪川町で山林火災が発生し、約50aを焼失した。原因は病虫害駆除のため、田岸の雑草を焼却していて強風により飛び火、拡大したためである。窪川町の火災の特色は、春先に田岸の雑草焼却によるものが多い。 続きを読む
昭和62年(1987)9月24日、四国付近を低気圧が通過したため、県西部を中心に強い雨に見舞われ、窪川では1時間に47ミリ、午後6時までの3時間に110ミリの豪雨を記録した。午後5時45分頃、窪川町金上野の吉見川沿いの堤防が崩れ出したため、住民に避難勧告が出さ... 続きを読む
昭和57年(1982)8月、台風13号の来襲により、窪川町では農作物などに大きな被害を受け、被害総額は28億6,000万円に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)8月11日、台風5号が高知県西南部に上陸し、伊予灘に抜けた。窪川地域では台風通過後に南の強風が長時間にわたって吹き込み、大雨となった。県下では四万十川流域よりも仁淀川流域を中心として記録的な集中豪雨となり、山崩れや浸水などの被害が相次ぎ、... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日午前8時頃、台風10号は佐賀町付近に上陸し、窪川町を直撃してさらに勢力を強めながら北北西に進んだ。窪川町では風速50m旧の暴風雨が続き、興津、志和でこれに加え、上陸時が満潮と重なったため、高波が防潮堤を越えて漁村集落を襲い、住宅... 続きを読む
昭和39年(1964)9月25日、台風20号が大隅半島に上陸後、宿毛市に再上陸して四国中央部を横切りながら東北に進んだ。窪川町では、四万十川流域や各支流で洪水となり、農作物にも甚大な被害をもたらした。県下の被害は死者3人、負傷者49人、家屋の全半壊は2,500... 続きを読む