847件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 四万十市(中村市)
平成19年(2007)7月12日から15日にかけて、梅雨前線と台風4号による降雨のため、総雨量は四万十川流域で260~650ミリ、後川流域で440~600ミリ、中筋川流域で430~460ミリに達した。3河川とも洪水となり、被害は四万十川では浸水面積71.9ha... 続きを読む
平成17年(2005)9月6日、台風14号による暴風雨のため、午後2時頃には国道441号の川平分岐(川登)あたりは浸かり始め、低いところで荷上げが始まった。午後5時頃には川登小学校、大川筋中学校、保育所、郵便局、国道横の民家などが浸かり始め、床上1m60cmほ... 続きを読む
平成17年(2005)9月6日、台風14号により、日雨量は船戸で625ミリ、芳生野で550ミリ、影地で528ミリを記録した。四万十川、後川、中筋川は洪水となり、3川合計の浸水面積は内水780.2ha、溢水105.6ha、浸水家屋は床上54戸、床下156戸に及ん... 続きを読む
平成17年(2005)9月、台風14号による降雨のため、四万十川では昭和38年(1963)年以来約40年ぶりの大出水となった。このため、四万十川下流域では床上浸水家屋54戸、床下浸水家屋156戸、内水による浸水780.2ha、溢水による浸水105.6haに及ん... 続きを読む
平成16年(2004)7月31日、台風10号が高知県に上陸し、時速10kmという超低速で進み、8月1日に日本海に抜け熱帯高気圧になった。中村市では8月2日に豪雨に見舞われ、2日深夜0時からの3時間で200ミリを越える雨が降り、市街中心部で床上・床下浸水が続出し... 続きを読む
昭和62年(1987)10月、台風19号により、本川具同のピーク流量は4,064立米/sとなった。中筋川では堤防溢水、中村市内の水田冠水450ha、道路損壊20箇所に及んだ。 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、本川具同のピーク流量は10,230立米/sとなった。この洪水で、堤脚洗掘が渡川で3箇所、中筋川で2箇所、後川で9箇所生じたほか、堤防漏水が中筋川で8箇所、後川で3箇所生じた。復旧工事は昭和57年度及び28年度... 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、四万十川では堤脚先堀、堤防漏水の被害が起こった。被害は浸水面積24.8ha、床上浸水1棟、床下浸水8棟に及んだ。 続きを読む