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21件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十市(中村市) 土砂災害

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大正9年の台風

大正9年(1920)8月14日午後4時頃より降雨、15日正午頃豪雨となり、16日になって浸水した。被害は幡多全域にわたり、山崩れが各地に起こった。郡下の罹災範囲は30ヶ町村(当時36町村)に及び、人畜の死傷200を超え、家屋の倒壊・流失450戸、総損害高2,0... 続きを読む

大正9年の石見寺山の崩壊

大正9年(1920)旧暦7月3日の晩、集中豪雨のため、石見寺山が崩壊し、土石流により4人が犠牲になった。 続きを読む

大正9年の大雨

大正9年(1920)、3日間で1,000ミリの降雨、各地で山崩れ、多くの橋流失、人馬死亡、耕地流失大被害。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)9月11日、豪雨のため、四万十川、後川の水量が増加し、中村の町は瞬く間に浸水した。水量はますます増加して、日没時には明治19年の洪水を凌ぐこと1尺余りとなり、高所に掲げた家財道具も水浸かりとなり、家屋、器具、材木なども流失した。また、避難... 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)9月9日午後3時頃から降雨が始まり、11日になって豪雨がものすごくなり、四万十川・後川の水量が頻りに増加し、上町、京町付近は瞬く間に浸水した。日没時には明治19年の洪水より1尺高くなり、階上、高所に揚げた家財道具もまた浸水し、家屋、器具、... 続きを読む

明治23年の豪雨

明治23年(1890)9月9日午後3時頃から降り始めた雨は10日にやや激しくなり、11日には豪雨となった。四万十川、後川の水量は増加し、低地はもちろん上町、本町辺りも瞬く間に浸水した。人々は山に逃れたが、避難中に船が転覆して9人が死亡した。また、屋後の山の崩壊... 続きを読む

明治9年の雷雨

明治9年(1876)10月31日夜、大雷雨、後川筋で山崩れ、家が埋まる。耕地の被害大。 続きを読む

明治9年の雷雨

明治9年(1876)10月31日夜、雷雨甚だしく、中筋川・後川の川筋等、山崩れ多く、没家、圧死者多し。耕地の被害もまた甚大。 続きを読む

明治9年の雷雨・山崩れ

明治9年(1876)10月31日夜、甚雷雨、中筋川・後川の川筋等山崩れ多く、没家、圧死者多し、耕地被害も甚大。(「中村町風水害史」による) 続きを読む

明治9年の雷雨・山崩れ

明治9年(1876)、雷雨甚だしく、山崩れ多く、没家、圧死者多し、耕地の被害甚大。 続きを読む

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