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条件:高知県 四万十川流域
寛弘6年(1009)、四万十川で洪水。この洪水の時頃、佐田付近の四万十川の流れは漸次西に移って佐田西山麓に水勢が傾き、その反動によって水流は左折し、入田の佐田ノ原から東流して中村側の山麓を経て不破に流れるようになり、大体現在の形になったと言われている。 続きを読む
万治元年(1658)、大雨、洪水のため、幡多郡9,000石余り損田。(小野家資料による)/大風雨、洪水のため、幡多郡で田地水損高8,000石余、死亡男女合わせて12人、流家347戸、潰家684戸。(「御家年代略記」による) 続きを読む
万治元年(1658)9月16日、17日、大風雨、洪水、幡多郡田地水損高8,000石余、死亡男女合わせて12人、流家347戸、潰家684戸。(「御家年代略記」による) ※月日は新暦 続きを読む