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条件：愛媛県吉田町

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天明6年の洪水

天明6年（1786）6月9日、13日、22日の3回にわたる強雨、洪水、8月29日及び9月6日の大風雨による洪水のため、死者3人、損害田畑合計13,114石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

天明4年（1784）5月28日、6月24日の強風、洪水により、損害田5,241石余、畑1,077石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

天明2年（1782）5月4日、7月17日、22日、8月20日の四度にわたる大風雨により、所々破損、損害田畑合計13,857石。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

安永7年（1778）7月10日～11日、大風雨による洪水のため、所々破損、損害田4,159石、畑709石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

安永7年（1778）3月22日午後4時、魚棚一丁目から出火し、一丁目のほとんどを焼失した。続きを読む

安永6年（1777）12月15日午後5時、魚棚一丁目東側の家から出火し、本町一丁目、裏町一・二丁目を残して6ヶ丁を焼失した。藩は町奉行に命じて米130俵を下付、被災者の救援にあたった。続きを読む

安永2年（1773）5月23日～24日、風雨による洪水のため、所々破損、損害田2,439石、畑419石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

明和8年（1771）夏期、干ばつにより、損害田3,213石余、畑1,443石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

明和7年（1770）夏期、干ばつにより、損害田8,222石余、畑3,709石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

明和3年（1766）6月中旬から7月中まで、干ばつにより、損害田4,093石余、畑2,477石余。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

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