237件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 八幡浜市
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、愛媛県下の海岸線は40~50cm地盤沈下した。また、道後温泉の湧出が6ヶ月間止まった。(気象台資料による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、八幡浜市では16cm沈下した。八幡浜港の両岸、特に東側及び東北方の市街地で浸水の被害を受けた。直接地震、沈下のみに起因する八幡浜市の被害は、家屋浸水650戸、河川堤防210m、道路7箇所1,650m、浸水耕地... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日の南海地震(M8.0)により、八幡浜市で家屋倒壊のため1人が死亡した。また、地震により地盤が16cm沈下し、八幡浜港の両岸、特に東側及び東北方の市街地で浸水の被害を受けた。直接地震、沈下に起因する八幡浜市の被害は、家屋浸水65... 続きを読む
昭和20年(1945)9月15日~18日の枕崎台風は、枕崎に上陸し、九州東部を経て愛媛県の北西部を通過したもので、室戸台風と同程度のものであった。宮内村では人家倒壊、立木倒壊、人家・水田の浸水多数、枇杷谷・駄場前堤防決壊の被害が出た。(「宮内村日誌」による)川... 続きを読む
昭和20年(1945)9月15日~18日、枕崎台風により、出石寺・飯之山等の杉・松の大木が多数吹き倒され、各地に被害が出た。(「愛媛県史概説下」による) 続きを読む
昭和20年(1945)9月15日~18日の枕崎台風は、枕崎に上陸し、九州東部を経て愛媛県の北西部を通過したもので、室戸台風と同程度のものであった。宮内村では人家倒壊、立木倒壊、人家・水田の浸水多数、枇杷谷・駄場前堤防決壊の被害が出た。(「宮内村日誌」による)川... 続きを読む