237件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 八幡浜市
昭和26年(1951)7月12日から15日にかけて梅雨前線の活動が特に活発になり、強い雨が続き県下全般に大水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)宮内村では、14日に宮内川のあけぼの寮付近の堤防が決壊寸前となり、消防団員が警戒に当たる。(「宮内村日誌」による)... 続きを読む
昭和26年(1951)7月12日から15日にかけて、梅雨前線が特に活発になり、強雨が続き、県下全般に大水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)宮内村では14日に宮内川のあけぼの寮付近(現宮内中学校横)の堤防が決壊寸前となり、消防団員が警戒にあたった。(「宮内村... 続きを読む
昭和24年(1949)6月20~22日、デラ台風に伴う暴風雨、波浪により、大島の西側、佐田岬、町見等に被害があった。また、塩成沖に出漁中の日振島・戸島の漁民に多くの死者を出した。南予の漁村は大打撃を受けた。(旧八幡浜市誌、保内町誌、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月20日~22日のデラ台風は、薩摩半島に上陸し、九州中部を北上したものである。日振島漁船48隻が遭難した。南予漁村は大打撃を受けた。(気象台資料による) 続きを読む
昭和24年(1949)6月20日~22日のデラ台風は、薩摩半島に上陸し、九州中部を北上したものである。日振島漁船48隻が遭難した。南予漁村は大打撃を受けた。(気象台資料による)喜須来村日誌によると、喜木川の破損箇所を警戒したとのことである。 続きを読む
昭和24年(1949)6月17日~22日、デラ台風に伴う暴風雨、波浪により、大島の西側、佐田岬、町見等に被害があった。また、塩成沖に出漁中の日振島・戸島の漁民に多くの死者が出た。(「愛媛県史概説下」による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、八幡浜市では16cm沈下した。八幡浜港の両岸、特に東側及び東北方の市街地で浸水の被害を受けた。直接地震、沈下のみに起因する八幡浜市の被害は、家屋浸水650戸、河川堤防210m、道路7箇所1,650m、浸水耕地... 続きを読む