検索結果

237件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 八幡浜市

年代順で並び替える : |

昭和18年7月・9月の台風

昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により、南予北部の八幡浜市などは猛烈な集中豪雨に見舞われた。戦争中のため、無計画な森林伐採や、銅山の廃棄鉱石の放置によって荒れていた山々が集中豪雨によって地すべりを起こし、河川は決壊し、田畑や家屋が流されたり冠水し... 続きを読む

昭和18年の豪雨

昭和18年(1943)7月21日~24日、700ミリを越す記録的な豪雨となり、河川の堤防は各所で決壊した。日土では喜木川が氾濫、役場が流され、五反田川は元井橋から千畳の方に流れ、清滝橋が流失し、千丈川も溢れ、今の新開町、木多町あたりを流し、昭和通り付近は一面の... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日から台風に伴い降り続いた雨で、喜木川は増水し、24日10時頃には町全体が床上浸水し、八幡橋、神越橋、一里塚橋が決壊し、11時頃には喜須来橋も決壊し、喜木と須川の交通は完全に途絶えた。午後1時過ぎには新川上流奥の大峰山の中腹地区の... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日~24日の800ミリを越す記録的な暴風雨により、堤防は至る所で決壊した。日土では喜木川が氾濫し役場が流され、五反田でも元井橋から神山の方に流れ、清滝橋が流失し、千丈川も溢れ、新開町、木多町、おかされ橋を流し、駅前から昭和通り付近... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日~24日、台風により、宮内村では堤防の決壊、家屋の倒壊・埋没・浸水・流失、田畑の浸水・流失の被害が出た(「宮内村日誌」による)。また、喜木川が増水し、地区住民に避難警報が出された。今井の堤防が決壊し、今井・川向の全戸が床上浸水し... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)、台風により、被害甚大。(旧八幡浜市誌、保内町誌による) 続きを読む

昭和17年の地震

昭和17年(1942)2月22日、八幡浜港外を震源とする地震により、八幡浜に小津波あり、小船3艘破損。 続きを読む

昭和16年の地震

昭和16年(1941)11月19日、地震(M7.2)により、四国西海に津波があり、波高1m。 続きを読む

昭和16年の地震

昭和16年(1941)6月19日、M7.4の地震により、四国西海に津波があり波高1m。(「理科年表」による) 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)8月、出水により、浸水した。(四国災害アーカイブスによる) 続きを読む

1 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 24