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大正3年（1914）9月14日朝、台風は四国西部に上陸し、方向を北東に転じ、松山付近を通過し、瀬戸内海、中国地方を経て、日本海に出た。海岸地方では高潮による被害が多かった。（「愛媛県史概説」、気象台資料による）八幡浜附近の降水量200ミリ。大風雨、居宅大いたみ... 続きを読む

大正3年（1914）9月14日、台風により、八幡浜付近の降水量が200ミリの大風雨となり、居宅大いたみ。（「町見郷土誌」による） 続きを読む

大正3年（1914）7月14日～8月21日、干ばつで暑い晴天が続き、降水量は20ミリと僅少で、農作物の被害が多かった。 続きを読む

大正3年（1914）7月14日～8月21日、南方高気圧におおわれ、暑い晴天が続き、総降水量は20ミリと僅少であった。（「愛媛県史概説」による） 続きを読む

大正3年（1914）6月2日、大暴風雨、芋苗いたみ植え付け不能。麦、豆など皆風にとられる。（「町見郷土誌（阿部記録）」による） 続きを読む

大正3年（1914）6月2日、台風により、芋苗大いたみ、植え付け不能、麦、豆などみな風にとられた。（「町見郷土誌」による） 続きを読む

大正3年（1914）1月2日、暴風により、各地で海上遭難者が出た。 続きを読む

大正2年（1913）2月10日～11日、大雪により、積雪24cm。（「町見郷土誌」による） 続きを読む

大正2年（1913）2月10日～11日、大雪により、積雪24cm。（「町見郷土誌（阿部記録）」による） 続きを読む

大正元年（1912）9月22日夜、台風は高知附近に上陸し、神戸、若狭湾を経て日本海に出た。愛媛県では風雨ともに強く、東予では降水量が平地で350ミリ、山岳部で500ミリを越し、大災害を受けた。（「愛媛県史概説」、気象台資料による）四阪島の最大風速34.1ｍ。2... 続きを読む