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条件:愛媛県 伊方町
昭和33年(1958)7月23日~8月27日までの干ばつにより、伊方町内の農作物被害額は5,581万円余に及び、甘藷330haの20%が収穫皆無となったほか、水稲41ha、みかん51ha、夏かん72haなどに被害が出た。8月1日には八幡神社で町長が祭主となり雨... 続きを読む
昭和33年(1958)7月23日~8月27日までの総降水量は7.3ミリで、伊方町の被害面積は596.5ha、被害金額5,581万円余、被害農家戸数2,134戸に及んだ。(伊方町資料による) 続きを読む
昭和34年(1959)、干ばつ。6月24日現在で、甘藷種付総延べ面積は289.5haで、全面積の85%程度であった。(伊方町資料による)町内各地区で雨乞いの行事を行い、7月7日4時より八幡神社で各地区総動員で「大雨乞い」を開始したところ、6時より降雨となった。... 続きを読む
昭和34年(1959)1月15日~18日、強風と大雪。最大風速は、16日に佐田岬で23.7m、17日に宇和島で21.7m。海陸交通船団、列車止まる。果樹農作物の雪害2億円、南予で水道管破裂、最深積雪は大洲で63cm。(気象台資料(愛媛県土木10年史)による) 続きを読む
昭和34年(1959)1月15日~18日、強風と大雪。17日の積雪25~30cm、交通機関途絶、18日積雪35cm、交通機関途絶、19日雪解け始め、船舶のみ交通開始、バス路線不通。(「伊方町日誌」による) 続きを読む