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昭和21年（1946）7月28日～30日、台風により、伊方村では潮がまれにみる高潮になったが、浸水家屋1、2戸があったもののほとんど被害なし。（「伊方村日誌」による） 続きを読む

昭和21年（1946）7月29日午後10時頃、台風9号通過の予報があり、警戒手配したが、甚だしい暴風波とならずに台風が通過した。潮は稀に見る高潮となったが、浸水家屋が1、2戸あったが、ほとんど被害なし。（「伊方村日誌」による）伊方町の総降水量158ミリ。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、M8.1の南海大地震により、この地域でも震害があった。（「愛媛県気象史料」、「愛媛県土地保全資料」等による） 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道地震により、死者27人、負傷者28人、全壊家屋1,133戸、県下の海岸線は平均40～50cm地盤沈下し、道後温泉の湧出が半年間止まった。（気象台資料による） 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道沖を震源とする地震により、死者27人、負傷者28人、全壊家屋1,133戸、県下海岸線は平均40～50cm地盤沈下した。道後温泉の湧出止まること半年に及んだ。 続きを読む

昭和22年（1947）、干害。9月17日、干害調査のため、郡支部食糧検より来村。（「伊方村日誌」による） 続きを読む

昭和22年（1947）4月21日、強風により県下全般に被害。 続きを読む

昭和22年（1947）12月11日、大風のため、新築中の豊之浦小学校が倒壊した。（「伊方村日誌」による） 続きを読む

昭和23年（1948）1月26日及び28日～29日、降雪。（「伊方村日誌」による） 続きを読む

昭和23年（1948）1月26日及び28日～29日、降雪。（「伊方村日誌」による） 続きを読む