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昭和17年（1942）9月21日正午過ぎ、台風は足摺岬の東海岸に上陸し、中国東部を経て若狭湾に抜けた。18日頃より雨が強くなり、総降水量が多く、大水害を受けた。（「愛媛県史概説」による）伊方の総降水量185ミリ。 続きを読む

昭和18年（1943）7月22日18時に、台風は室戸岬南方500kmの海上に達し、23日頃まで停滞気味で、24日に愛媛県を北上して日本海に出た。この台風と不連続線の活動により、九州東岸、四国及び中国では21日から24日にかけて降雨が連続して、記録的な暴風雨とな... 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、台風に伴い大雨が降り続き、河川の決壊、山崩れにより、家屋の流失・埋没、田畑の流失など大被害があった。（伊方観測所記録による） 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、記録的な暴風雨となり、連続の降雨で諸川氾濫し、大災害を受け、惨状を極めた。当地方でも麦が立ったまま芽をふく（腐る）被害が出た。 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、九州東部と中四国地方は大暴風雨となった。三崎町でも被害が大きかった。 続きを読む

昭和18年（1943）7月21日～24日、台風により、記録的な暴風雨となり、諸川氾濫し、大災害を受け惨状を極めた。 続きを読む

昭和18年（1943）9月20日、台風は宿毛市付近に上陸し、岡山、鳥取を経て、21日日本海に出た。愛媛県下では19日より風雨が強くなり、20日は暴風雨となり、全般に風水害を受けた。（「愛媛県史概説」による）宇和島の最大風速19.7ｍ、伊方観測所記録によると、1... 続きを読む

昭和18年（1943）9月20日、台風により、伊方村では午前10時頃から暴風雨となり、総降水量は455ミリとなった。（伊方観測所記録による） 続きを読む

昭和20年（1945）9月15日、枕崎台風により、家屋の全半壊、船舶・宅地の流失、稲作・その他農作物・樹木の折倒、道路の破損など被害は大きかった。（「伊方村日誌」による） 続きを読む

昭和20年（1945）9月16日～17日、枕崎台風が枕崎に上陸し、九州東部から愛媛西北部を通過、三崎町でも被害が大きかった。佐田岬の最大風速は36.0m/sであった。 続きを読む