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条件:愛媛県 伊予市(双海町)
昭和45年(1970)8月21日午前8時、台風10号は須崎市に上陸し、午前10時40分頃に双海町を通過し、鳥取県米子市を経て日本海に去った。双海町内の奥地では320ミリ程度の雨量となった。また、高潮のため、豊田港と上灘港付近で被害を受け、上灘川では支流を合わせ... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日午前8時午前10時40分頃、台風10号は双海町を通過した。町内の山間部では約320ミリの雨量となった。また、高潮のため、豊田港と上灘港付近で被害を受け、上灘川では支流を合わせて20数箇所が決壊した。特に富岡川と豊田川は惨状を極め... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により未曾有の豪雨に見舞われ、豊田川流域では大災害を受けた。(双海町奥東の災害復旧碑の碑文による) 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日、日向灘を震源とするM7.5の地震により、負傷者3人、国鉄列車運休、道路亀裂、護岸、家屋壁ひび割れの被害が出た。 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日、M7.5の日向灘地震により、負傷者3人、国鉄列車運休、道路亀裂、護岸、家屋壁ひび割れの被害が出た。 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日に93.5ミリの雨があった後、10月5日までの87日間、雨らしい雨がなかった。農作物の被害は、水稲、甘藷、栗、柿、みかんの合計で2億8,407万円余に及んだ。双海町では応急対策事業を行った。 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日に93.5ミリの雨があった後、10月5日までの87日間、ほとんど雨がなかった。地表は乾燥し、畑作はもちろん水耕、果樹園芸にまで被害が及んだ。農作物の被害は、水稲、サツマイモ、クリ、カキ、ミカン、樹体被害の合計で2億9,307万円余... 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日から17日までに、台風23号により、双海町では236ミリの雨量を記録し、農道、農地、水路、橋梁、頭首工に被害が出た。 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日から17日までに、台風23号により、双海町では236ミリの雨量を記録し、農道、農地、水路、橋梁、頭首工に被害が出た。 続きを読む