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21件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 仲多度郡

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宝暦12年の干ばつ

宝暦12年(1762)夏、大旱。6月、松平頼恭が高松藩に帰ると、農民の困苦を察し、大護寺の住僧栄寿に命じて雨乞いを行うとともに、宰臣肥田政朝を遣わして藩侯自筆の願文を納めた。6月26日に洪雨あり。 続きを読む

宝暦11年の高潮

宝暦11年(1761)、海嘯あり。 続きを読む

宝暦7年の干ばつ・洪水

宝暦7年(1757)6月干天、7月大洪水により、民屋数千戸が壊れ、海水あふれて人畜多く没し、9月にもまた繰り返された。 続きを読む

寛延2年の暴風雨

寛延2年(1749)6月、暴風雨により、損害が甚だしかった。加えて、牛の疫病が発生し、8月と9月に数千頭が死んだ。高松藩主の松平頼恭は困窮した領民に対して米3,500石を貸与したり、税の減免を行うなど救済策を講じた。 続きを読む

寛延2年の地震

寛延2年(1749)4月、地震あり。 続きを読む

寛延元年の干ばつ・台風

寛延元年(1748)6月4日、大風雨の後、7月下旬まで一滴の降雨もなく、田んぼに亀裂が生じ、稲や粟は既に枯死する有様であった。7月21日~22日に大風洪水が来て、川はあふれ、山は崩れ、平地は一面の海と化し、人畜の溺れるものが甚だ多かった。9月2日と16日にも大... 続きを読む

延享4年の干ばつ・台風

延享4年(1747)夏、大旱。8月下旬には大風洪水にあい、9月に疫病が蔓延した。 続きを読む

延享元年の高潮

延享元年(1744)、海嘯あり。浸水甚だしく、沿海の堤防を破り、家屋の床を没し、壁を毀損し、稲の被害も大であった。 続きを読む

延享元年の大雪

延享元年(1744)冬、南方の諸峯で積雪が1丈余に達し、翌年春まで解けず、山中の所々で人畜の凍死が発見されたという。古来稀なる降雪と言える。 続きを読む

元禄15年の台風

元禄15年(1702)8月、大風洪水により被害甚だしく、加えて蝗の発生により被害が重なった。このため、この年の田租を免除したが、困窮した人々がすこぶる多く、高松藩は翌年の春夏にわたり府庫を開いて窮民を救済した。 続きを読む

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