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延享元年（1744）7月10日、大風雨、洪水。（「今治拾遺」による） 続きを読む

寛保3年（1743）10月22日、8月の風雨により藩内損毛届15,322石余。（「今治拾遺」による） 続きを読む

寛保2年（1742）11月14日、大風雨、洪水、虫害により減収21,331石余。（「国府叢書」による） 続きを読む

寛保元年（1741）7月、大風雨により、損毛23,392石余。（「国府叢書」による） 続きを読む

元文4年（1739）8月5日、風雨が激しくなり、洪水と高潮により土手が切れるなどして被害が発生した。潮入田畑6,325石余、砂入田畑2,227石余、潰家319軒、土手切れ・流れ・半崩2,946間、用水悪水樋共切流8箇所、石橋落4箇所、倒木85本、溺死1人など。... 続きを読む

元文4年（1739）8月5日、暴風雨により、蒼社川と頓田川が決壊し、今治で米損毛8,552石、862町余、壊家319戸、道路決壊34箇所1,105間、土手・石堤の決壊・半壊18箇所2,946間、堰流失389箇所3,692間、死者1人。 続きを読む

元文4年（1739）8月5日、大洪水で蒼社川、頓田川の堤防が切れ、田畑862町余に潮入、潰家319軒、減収7,596石余。（「国府叢書」、「今治拾遺」による） 続きを読む

元文4年（1739）8月5日、暴風雨大洪水高潮。別宮寺町床上浸水、水田冠水862町、米損害8,553石、倒壊家屋31戸、土手決壊18箇所、溺死1名。 続きを読む

元文4年（1739）8月、暴風雨により、総社川では左岸の高橋村、右岸の中寺・八町・郷の村々で堤防が決壊し、頓田川でも高市・中村の辺りで決壊し、高潮も重なり、越智平野の低部一帯は大滞水地となった。 続きを読む

元文4年（1739）5月22日～24日、加茂社で雨乞い。郡中より5俵。（「加茂社記」による） 続きを読む